リンゴと柑橘類でホームメイド焼菓子MIKANのコンフィチュール

 今年のリンゴジャムは庄原市高野町のリンゴで作っています。個々のリンゴは樹上で熟しているそうで、美味しいリンゴが沢山あります。確かに他のリンゴで作るより砂糖の使用量が少ない、それだけ糖度が高いのかも知れません。



 最初に使ったのは初秋、実がしまって煮崩れしにくく酸味もあります。当店一番の売りの柑橘類とスパイスを使ったコンフィチュール、これはリンゴを小さく角切りにしますが、これがしっかり残ってとてもおいしい。
柑橘類にはそれぞれスダチと自家製ライムがあります。

 
もう一品はラムレーズンとスパイスを使ったコンフィチュール。ラムレーズンは松江市産デラウエアで作った自家製干ぶどうをラム酒につけて作っています。
 柑橘類を使ったコンフィチュールのさわやかに対してラムレーズンのそれは濃厚なあじでどちらも甲乙つけがたいですね。

 
いづれにしてもベースになるリンゴが美味しいことが秘訣です。その意味でも高野町のリンゴは最高ですね。

次はひめかみです。








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